日野川(2)中流域の発電所
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 日野川は三国山・道後山の北面を源に大山の麓を流れ、米子市から日本海にそそぐ約80kmの河川。三国山の南面は江の川系(広島〜島根-約200km)、高梁川系(広島〜岡山-約110km)に分水する。同じ高さの山から比較的短い距離で海に入る日野川は他より急流である。
黒坂発電所
 形式:ダム水路式(大宮調整池鵜の池ダム)
 水量:10.0m3/S 落差:184m 出力:15,000kw 昭和15年7月発電開始(中国電力) 位置
 大宮ダム

  堤高:14.5m
  堤長:58m
  日野川水系 印賀川
近くにある「宝篋印塔」を見学 
説明板 場所
 

印賀川源流域 大宮の町

 
 
宝篋印塔(ほうきょういんとう) = 供養塔の一種 
  
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俣野川発電所 形式:ダム水路式(純揚水式) 位置  水量:300.0m3/S
 落差:489m
 出力:1,200,000kw
     (30万kw×4機)
 発電開始:
  1号機-昭和61年10月
  2号機-昭和62年10月
  3号機-平成7年6月
  4号機-平成8年4月
      地下式発電所
俣野川調整池(猿飛湖)
 (揚水下池/重力ダム)
 堤高:69m
 堤長:185m
 貯水容量:794万m3 位置
土用調整値(揚水上池/ロックフィルダム)
 位置:岡山県新庄村(旭川水系)
 堤高:87m 堤長:480m 貯水容量:768万m3
俣野川ダム発電所
 形式:ダム式 水量:4.5m3/S 落差:62m 出力:2,100kw 昭和59年12月発電開始 位置
米沢発電所
 水量:0.35m3/S 落差:52.3m 出力:135kw 昭和32年1月発電開始(鳥取西部農協) 位置
取入@位置→
↓取入A位置

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