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新成羽川ダム重力アーチダム
  高さ:103m  堤長:289m
  貯水量:1億2750万d




新成羽川発電所・地下発電機室(ダム直下)

建設中の新成羽川ダム(資料:中国電力)
 新成羽川発電所 混合揚水式  水量:424.0m3/s  落差:84.7m  出力:303,000kw  発電開始:昭和43年11月     位置
   新成羽川発電所は揚水発電が可能で、発電した水は下池の田原ダムに蓄えられ夜間に新成羽ダムにポンプアップされる。

近の景勝:吹屋旧家
 田原ダム 重力ダム  (新成羽川ダム下池)
  高さ:41m
  堤長:206m

 田原発電所  位置
  水量:60.0m3/s
  落差::43.2m
  出力:22,000kw
  発電開始:昭和43年11月

旧成羽川発電所
 田原発電所下流に残されている旧成羽川発電所跡。 出力は1万3千kwを誇り、昭和初期から新成羽川運転開始まで発電していた。
 取水は帝釈川発電所下手付近で100m超の落差。  現在は建設会社の倉庫として使われている。
 衛星写真で、今も水槽跡や余水吐鉄管跡(一時期、新成羽ダム調整排水用に流用)がみてとれる・・

 黒鳥調整池 重力ダム  
  高さ:15.5m  堤長:122m

弥高山(654m)より
 黒鳥発電所 位置
  水量:26.0m3/s  落差::10.2m  出力:2,200kw  発電開始:昭和43年11月