高梁川水系 帝釈川(下帝釈峡) 福枡川 | ||
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▼ 雲海の里(神石高原町) ▲ | 福枡大橋方面遠景▼ | |
位置→地理院地図 / 衛星地図 福枡川取水(福枡大橋上手)からトンネルで帝釈川発電所へ・・ 下帝釈峡を横断する第三水路橋 (渓谷を橋桁・架台なしで通過しています) ダムのリニューアルでは資機材搬入制約で苦労の跡が見られます。現代でも過酷なルートですが大正時代に開発された先人に改めて敬意・・それにしても当時の工事はどのようにされたのでしょうか。 |
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帝釈川発電所 出力:4,400kw 形式:ダム水路式 落差:95m 水量:5.7m3/s 運転開始:大正13年3月 帝釈川発電所 位置 |
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※帝釈川発電所は、新帝釈川発電所建設後、取水が福枡川のみとなり、水路式/出力2,400kwに変更となりました(工事後)⇒ | ||
工事前のダムと発電所 | ||
写真/中国電力広報部様 |
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帝釈川ダム(神龍湖) 重力ダム 高さ:62m 堤長:35m 位置 ※川巾より高さが2倍のノッポダム 大正13年完成の日本で最も古いダムに属す。以降幾度か増強されてきたが、平成15年から、堤体の補強、洪水吐の増設工事などが行われ、新帝釈川発電所の建設(11,000kw)とあわせて再開発が行われた。(平成18年6月完了) 工事資料 |
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帝釈峡へ |
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新帝釈川発電所 位置 |