太田川水系 太田川 水のプログラムホーム
吉山川取水ダム 間野平発電所
太田川発電所
 形式:水路式 水量:50m3/S 落差:39.12m 出力:16,400kw 発電開始:昭和37年3月 位置:広島市安佐南区
 間野平発電所で発電した水を放水路から直接受け,途中,吉山川の水を合流し,およそ10km下流の太田川発電所
で再度発電しています。太田川水系で一番下流の発電所となります。
発電所を見守る細野神社
       
下流(広島市街)方向                     発電所                          上流方向
亀山発電所
 太田川発電所の4〜5km上流にあった「亀山発電所」跡(現在は漁協設備)。明治45年に発電開始され、太田川本流では最初の水力発電所であったとのこと。
 度々の水害に見舞われ、47豪雨の被害を機に廃止された。左のプレートは洪水時の水位記録で、最高記録は昭和18年9月洪水跡。S47年の水位は上から三番目のライン。廃止後も水害跡の記録が残されている。
 本流の豊富な水量と3機の発電機により、2,100kwの出力を誇っていた。当時としては巨大な出力と思え、生活や産業の発展に大いに貢献したであろう。
 左は現役時代の発電所容姿。現在の写真と比較すると、川岸が発電所近くまで迫り、平常時の水位も高いことがわかる。洪水に弱い位置である。
 右は廃止時の記録写真。発電機に掛けられた“永い間ご苦労さまでした”のメッセージが読み取れる。
資料;中国電力


発電所跡位置