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水量:0.46m3/s 落差:28.8m 出力:94kw 昭和28年12月発電開始
(芸北・大仙原発電所は廃止されました) |
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小水力発電記念碑
(碑文要約)碑文拡大写真
大正年代、農村電灯の要望は熾烈なものであったが、人家散在のため電灯会社に見放され、全国に先駆けて自衛のための発電会社を設立・・
大正14年、60kwの発電所を設けて点灯開始。以降、計3発電所を置くも、需要激増と国策に順応して昭和43年、中国電力に配電事業を譲渡。
昭和51年、河川工事を期に2発電所を廃止。残る大仙原発電所を芸北町農協に移して解散・・。
創設以来50余年、住民が一致協力して電化事業を推進したことを称え、労苦を偲び碑に記す・・と
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その大仙原(芸北)発電所もついに廃止されたが、幸いにも現存時に見ておくことができた。
先人に敬意と感謝!!(2005年11月撮影) |
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祝 芸北発電所復活・・! |
芸北発電所(中国電力) |
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大佐川から滝山川(王泊ダム)への分水を活用して大仙原(発)のあった場所に設置
事業者は異なるものの芸北大仙原発電所の復活ともいえる・・
流量増加と等倍に出力が増加している
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水量:2.00m3/s
落差:27.5m
出力:430kw
2016年(平成28年)3月運開
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位置 |
中国電力ほか資料引用 |
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